タイ旅行に持って行ってよかったモノ


2回タイに行った位の素人ですが持って行って良かったものをご紹介。


・夏休み、冬休みに1週間位で旅をしたい

・ドミトリーは嫌なので一泊1,000円~2,000円位の宿に宿泊したい

・初めての東南アジア旅行


みたいな感じの人向け。


逆に、

・一年かけて世界一周したい!

・超絶安い宿(一泊500円以下位)に宿泊してもOK!


みたいな人はあんま参考になんないかも。



2014年の年末に初めてタイに行って、実際使ったもの、不要だったものをアップデートして2015年の年末はタイに行った。



◆バッグ編

2014年:モンベル/エクスペディションパック70L



14年は友人にモンベルの70Lのバックパックを借りた。


現地で使うためにいつも使ってる20Lのバックをサブとして70Lのバックの中に詰めこんだ。


けど完全にオーバースペック。デカ過ぎた。


DJ機材とラップトップやらなんやら持ち込んでたのでこの位のサイズがあればいいかなと思ってたけどヨミ間違えてた。



ということで15年は45Lのバックパックを新調した。

SALEで12,000円に値引きされてたの&ノースフェイス好きなので購入。


山岳系のレビューではあまり評判良くないノースフェイスのバックパックだが、山道歩くわけじゃないので見た目重視。


このサイズだと機内持ち込みが出来るからロストバゲージのリスクが無くなるし、荷物を受け取る無駄な時間をカット出来る。


あと通勤で使ってる20Lのバックと同じく、腰に細かい荷物を入れれるのがめちゃ便利。


今回45Lサイズのバックパックを購入するにあたりこの収納があるかないかが一番重要だった。



欲を言えばラップトップを収納できるスペースが備え付けられてると尚良しだが、アウトドア系ブランドのバックパックではあんまりそういうの無かったので諦めた。


現地に着いた後にDJ機材の搬入等に使ったのがこのバッグ




クソダサいけど折り畳みでコンパクトになるので丁度良かった。


バッグに関しては45Lノースフェイス&折り畳みバッグがルーティーンになりそう。

ちなみに100Lのバックパックも自宅で眠っているので欲しい人がいれば譲ります。




◆電化製品系

-モバイルバッテリー部門-

2014年:Anker/Astro M3 13000mAh

2015年:Anker/Astro M3 13000mAh+Astro E1 5200mAh




Cheeroと並んでアマゾンでのモバイルバッテリーの人気を二分するAnkerのモバイルバッテリーを持っていった。


以前Cheeroも購入した事があるけど数か月で壊れたのでAnker派に転向。



13000mAHでiPhoneを約6回、5200mAHで約2回フル充電できる。


13000の方はバックパックの中に入れて、5200と充電ケーブルをバックパックの腰の収納に忍ばせていた。


正直13000の方は出番なしでただのダンベル状態だったけど、備えあれば憂いなし、そなえよつねにのボーイスカウト的思考で持っていった。


スマホが生活必需品の昨今、災害時の防災グッズとしてもモバイルバッテリーは常備しておきたい。



14年、15年ともに同じものを持っていったがあまり出番なし。

特にコンセントの変換は、日本式のコンセントが刺さったので全く使わなかった。

けど軽量でかさばらないので念のために次も持っていく。



USBのパワーポートは空港とかコンセント争奪戦になる所で便利。

一つの電源から4つUSB経由で充電できる。


一人旅だと不要かもしれないけど、仲間と行く旅で使う機会があればヒーローになれると信じて次も持っていく。



-その他-

ドライヤー

2014年&2015年:KOIZUMI/TiNY(タイニー)

短髪なので別にいらないけど、きっと困ってる美女がいるのでこれからも持っていく。


ちなみにタイで泊まった宿は全てドライヤー無かった。



◆その他

-書籍-

2014年:文庫本

2015年:Kindle Paperwhite (ニューモデル) Wi-Fi



旅行に限らず2015年買ってよかったモノランキング1位のキンドル。

電子書籍は移動中に真価を発揮した。


読み終えて続編が気になる本はwi-fi環境で購入。


飛行機内では天井のライトをつける必要が無いので周囲を気にすることなく読書出来た。

一日平均1時間~2時間位使ったけどバッテリーは半分以上残ってた。


飛行機内で読んでたのは楡修平の『クラッシュ』。コンピューターウイルスで飛行機が落ちる話し。


8年位前にヨーロッパ行った時も御巣鷹山墜落をテーマにした『沈まぬ太陽』を読んでた。

飛行機の中で読むもんじゃない。



フェリーに乗ってる時に荷物を連結してた。ナイフでバッグを裂かれると意味ないけど、抑止力として。


おかげさまで盗難に遭う事なく旅を終えれた。




デカい財布は要らないし、パーティーに行くときはそもそも財布を持ちたくないのでしょぼいナイロンの財布とシークレットウエストポーチを常用していた。


パスポートとスマホと現金を入れて丁度良いサイズ。

スポーツタイプなので肌にあたる所がメッシュ地で良かった。




-服-

2014年:とくに意識せず

2015年:エアリズムメッシュVネックT



最高。もうこれがないと南国に行けないレベル。



Tシャツの下にきてるとほんと涼しいし汗がべとつかない。

今回の旅で新たに購入したものの中で一番満足度高かった。



-靴/サンダル-

2014年&2015年:Teva/ハリケーン XLT




これがない夏は考えられない。


ビーサンと違い足首を固定してくれるので安定感があるし、そのまま海に入っても流されない。


つばさにスポーツサンダルをゲキ推しして出発前日にChacoのスポーツサンダルを購入。

彼も満足してくれたみたいで僕も嬉しかった。



-ツール系-

2014年:VICTORINOX/トラベラー

2015年:無し


荷物を全部機内持ち込みしてたのでナイフの持ち込みが出来なかった。

けど実際使うのって栓抜き位なので無くても良かった。



次回以降同じコースを辿るなら持っていかない。



水着を干したり、洗濯物を乾かす時に活躍した。

洗濯バサミも忘れずに。




14年、15年通して持って行って良かったランキング上位3は、


①スポーツサンダル

②エアリズム

③キンドル


って感じです。

何かの参考になれば。



peace

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